12月25日に”独りで藤前干潟”を企画していた者です。
結果は・・・・・・
独りじゃありませんでした!
(SOEメンバーを無理矢理誘ったです。自分悪すぎる。)
これで立派なサークr活動ですね。
なぜならば、SOEのHPには
SOEでは、学生が主体となって行うことのできる環境にいい活動をしています。
また、自然豊かなところへ自然観察に行ったりもしています。
という記述があるからです。全力で開き直ります。
いやもうほんとに楽しくって幸せでした。
藤前干潟には平日の朝ということで、ほとんど人がいませんでしたね……
干潟周りを少しふらっと散歩した後に、近くの名古屋市野鳥観察館と稲永ビジターセンターに行ってきました。
名古屋市野鳥観察館では、館の非常に良く見える望遠鏡を使っていろんな鳥を観察しました。
館の方が、望遠鏡の使い方や見える鳥を親切に教えてくださりました。
ミサゴというかっこいい鳥が魚をつかみ堤防の上で食べている様子もくっきりとみえて圧巻でした。
しかもまだその魚がぴちぴえちはねてたんですよ……!自然かっこいい。
稲永ビジターセンターでは、藤前干潟の歴史を教えてもらいました。
写真は以下の通りです。(野鳥観察館の写真を撮るのを忘れていました)
干潟が環境問題と生物多様性に深くかかわっていることがわかりました。
興味深かったです。
名古屋市野鳥観察館と稲永ビジターセンターは無料で利用が可能です。
ほんとに楽しかったので、みんなにもぜひ行ってほしいです。
どれくらい楽しかったかというと、夜寝て目をつぶったときに、まぶたの裏に望遠鏡でのぞいたスズガモとその周りの
水の風景がなみなみと浮かび上がってきたくらい楽しかったです。
行く季節は、春とかのほうがいいみたいですね。調べてください。
午後はちゃんと大学に戻って補講を受けました。
いや~、“一緒に干潟に行かない?”という意味不明なお誘いに乗ってくださったSOEの方に本当に感謝です。
また今度も自然観察したいなと思います!
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